FEE

設計監理料

新築住宅
:工事費の10%
住宅改修・リノベーション
:工事費の10~20%

上記割合は目安です。

建物用途や規模等によって変わるため一概に表すことは出来ません。

実施に当たっては、別途費用を含めお見積りいたします。

※当事務所では、最低設計料を設けていません。

別途費用
  • 構造設計料(必要な場合)
  • 設備設計料(必要な場合)
  • 設計書作成費用(補助金事業その他設計書を必要とする場合)
  • 境界立会い・敷地測量・宅地造成・開発行為に伴う費用
  • 地盤調査費用
  • 確認申請を含む各種申請手数料
  • その他特別な技術を要する費用

建設地が大分県外の場合、設計監理に関わる交通費が別途必要となります。遠方の方はご相談ください。

インスペクション(既存住宅状況調査)

調査対象地域
:大分県全域(離島を除く)
■基本調査料
:50,000円(税抜)〜 規模に応じて別途ご相談
■遠隔地加算
:当事務所から30km~ 実費
■オプション調査加算
:別途見積り

(オプション調査内容)

  • 設備配管(給水・給湯管):発錆や漏水の確認
  • 設備配管(排水管):漏水や排水の滞留確認
  • 設備配管(換気ダクト):換気ダクト脱落の確認
  • 給排水設備・電気設備・ガス設備:キッチンコンロ、換気扇、エアコンその他設備の作動不良等の確認
  • 門、塀等の工作物、車庫、擁壁等:目視可能範囲での破損や劣化の有無確認
  • 樋の詰まり等:樋の詰まりや劣化、破損の確認

[注意事項]

  • 調査の際は、依頼者若しくは代理人の立会いが必要です。
    聞き取り調査にご協力をお願いします。
  • 事前に建物に関する資料(確認済証、検査済証、設計図書、建物登記簿謄本等)のご用意をお願いします。図面がない場合は、概略平面図の作成に別途費用が必要です。
  • 基礎に劣化事象がみられる場合は、非破壊による基礎配筋(鉄筋探査)調査が必要です。(別途費用)
  • 床下や小屋裏の調査は、点検口からの目視可能範囲のみです。
    床下や小屋裏へ進入しての調査は行いません。
    点検口等がない場合は、その部分の調査は出来ません。
  • 電気、水道が不通の場合は、配管からの漏水等が確認できません。
  • 報告書は調査時点における建物の状態であり、継続的に内容の有効性を保証するものではありません。