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+A mini-labo vol.24

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+A(大分県若手建築有志集団)で、2か月に一度定期的に行っている勉強会(mini-labo)を行いました。テーマと講師は以下の通りです。

講師:畝崎俊秀先生(MARSE)
「大分建築家系図から…」

講師:松田周作先生(松田周作建築設計事務所)
「戦後日本建築史における岡本太郎」

畝崎さんは、大分の建築家の流れを、分かり易くまとめていました。
松田さんは、岡本太郎は建築家と呼べるのかということを研究された内容で、その中でも「縄文的な」「弥生的な」という表現で建築を語ることについて、懇親会でも多くの議論が交わされました。また、+Aには文化財の専門家もいるため、考古学的見地からも「縄文」と「弥生」について話を聞くことが出来、非常に面白い議論となりました。

11-07懇親会


http://plusa.seesaa.net/article/429305724.html

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