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GW モダン百花繚乱「大分世界美術館」

  GW最終日は、OPAMのモダン百花繚乱へ行ってきました。

 大学のころから大好きなモンドリアンをはじめ、ピカソ、ルソー、マティス、ダリ、ウィリアム・モリスetc、大分でこれほどの作品を目にでき本当に感動モノでした。モリス商会の壁紙まで展示されていて驚きました。

 ピカソなどの洋画と共に、生野祥雲斎の竹細工や魯山人の陶器が同じ空間あり、まさに百花繚乱といった感じです。音声ガイドをすれば良かったと後で後悔しましたが・・・。

 そして、ミュージアムショップで見つけたMOMA発の絵本「ぼくは建築家」(訳・ばんしげる)が面白く、帰って娘と一緒に読み聞かせをしました。娘にはほかの絵本より少し話が難しいと言っていましたが、一緒に展示を見たりすることで、少しでもものづくりや美術の面白さや美しさなどが伝わればと思います。

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