• 2015年01月13日

門司港レトロ①

• Diary

 

 

　今回の楽しい旅で色々と補充できたので、少しづつ載せたいと思います。

　残念ながら、一番見たかった門司港駅舎は、大改修中につき全体を仮囲いで覆われていたため見れませんでしたが、工事現場は見学出来があり垣間見ることが出来ました。取り外し保管されているドーマーが見えます。躯体を含めかなりの傷み具合でした。６年がかりの大改修。改修が終わる平成３０年にまた来たいと思います。

　仮囲いにも楽しい工夫があります。子供たちの絵に額縁を被せ、夜は額縁の裏に仕込んだ照明で絵画がライトアップされる演出。絵画に、見学デッキ、重要文化財を街全体で大切にしていることを感じさせます。

　そして、一際目立つ黒川紀章設計のタワーマンション。

　中へ入ったことはなかったのですが、せっかくなので３１階にある展望室へ。素晴らしい景色です。花火も夜景も独り占めできます。

　ＥＶの階数表示も面白いですね。