INFORMATION

建築輿論in大分開催

 
建築輿論in大分 20140713
    来る7月13日(日)、大分で建築輿論(けんちくよろん)という建築イベントが開催されます。
 ゲスト講師は広島の若手建築家・前田圭介氏です。
 以下イベント概要です。(フェイスブックイベント原文をそのまま掲載しています。)
 開催場所は、大分市中心部にある大分銀行赤レンガ館(辰野金吾設計)です。お時間ある方は、夏のバーゲンのお買い物途中にでも足を止めてみてください^^
 
※建築輿論は、どなたでも参加できます(参加費無料)  貴重な機会ですので、是非ご来場ください!  午前のプレゼンのみや午後の講演のみの参加、部分的な参加も可能です。
<建築輿論とは>… 西日本における若手の建築家たちの議論の場として2014年2月にスタートした建築や地域文化についての討論イベントです。 福岡大学にて開催された第一回<九州×関西>は九州と関西の主だった30代から40代の建築家が集まり、建築学生も主体的にかかわり大変盛況でした。
<大分開催の意義> 地域の文化とその土地の建築には密接な関係があります。これまでの歴史的な過程を知り , そしてそれぞれの地域に潜む独自の問題 や提案を炙り出すことには、次の時代を乗り越えてゆく大きな可能性があるのではないでしょうか。 「地域の文化と建築の可能性」 そのようなテーマをもとにゲスト講師のレクチャーや、九州の地域や建築の文化を担う若手建築家によるプレゼンテーションや討論を行い、地域と建築との関係を確認し、交流する場と して「建築輿論<九州>大分開催」を実施します。
<一般の方や学生たちと> 地域の建築文化を生み出すのは建築家だけではありません。建築を使ったり発注したりするのは一般の方です。 また大分には複数の建築を学ぶ専門教育機関が存在し、次世代の建築や地域の文化を担う若者を育成しています。 大分のさまざまな分野の方々とともに、建築や地域の文化に関する情報を共有し、議論を深めていきたいと思います
<主催>   建築輿論 <九州>大分開催実行委員会
<特別協賛>  株式会社大分銀行
<協賛>   総合資格学院
<開催日時等> 日時 : 平成26年7月13日(日)
プログラム
10:30~12:00 大分代表学生、大分の若手建築家プレゼン
13:00 ~14:00 レクチャー:前田圭介氏(地域の文化と建築)
14:00~16:00 シンポジウム(九州代表若手建築家によるディスカッション)
<開催場所> 大分銀行赤レンガ館(東京駅の設計者、辰野金吾氏の設計による銀行建築)
<参加費> 無料
<参加対象> 建築や芸術文化、まちづくりなどに興味のある方、本講演に興味のある全ての方
<ゲスト講師> 前田圭介氏 1974年広島県福山市生まれ。 UID  主宰 1998年国士舘大学工学部建築学科卒業後、工務店勤務を経て2003年 UIDを設立。 第 13 回ビエンナーレ甍賞 国土交通大臣賞金賞、日事連建築賞 2012 優秀賞、第 24 回 JIA 新人賞などを受賞 西日本の若手世代を代表する、国際的知名度のある建築家である。 また、広島は非常に建築文化のレベルが高い地域であると世界的に知られている。
<連絡先> 建築輿論<九州>大分開催事務局 住所:大分市府内町1-6-36ー2FA T.Sアパートメント DABURA.m 内 光浦 高史 電話番号:090-9496-2773 e-mail:mitsuura@dabura.info

一覧に戻る