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竹田×移住×空き家

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 今全国で空き家の活用をどうするか、それが大きな課題でもありビジネスにもなっています。

 先日、以前受講した空き家講演会でお話しのあった竹田市に行ってきました。

 久しぶりの竹田。改めて歩きましたが、とても好きな町です。いい意味で古く、新しく図書館建設やアートイベントなど、町興しの活動も活発になってきています。そして、講演会でご紹介されていた、古家をリノベしてレストラン&バーになっているお店を訪ね、お昼に気さくなマスターとお話ししながら、とても美味しいイタリアンを頂きました。

 竹田には、特産の美味しい椎茸や和菓子、近くには温泉もあり水も綺麗です。そして、大学のころ初めて訪れて感動した「竹田荘」があります。竹田市は、全国初の農村会期宣言市であり、移住したい田舎第3位にも選ばれています。移住支援など、市が積極的にバックアップする体制を整えており、事実移住者も増えてきているようです。また、若い世代が増えてきているとのことでした。

 お話する中で、北海道でのイベントを教えていただきました。北海道では「空き家バンクサミット」というイベントが来月開催され、北海道の建築士会や宅建業協会、不動産協会が協力して、各地の事例を講演会やディスカッションをしながら学ぶというものです。

 主催は「しりべし空き家BAMK協議会」。HPによると、『「しりべし空き家BANK」は、平成23年度から北海道後志総合振興局の社会実験事業によりスタートしました。(社会実験期間:平成25年3月まで)現在は、後志管内の17市町村と、建築・不動産の専門家団体及び後志総合振興局が「しりべし空き家BANK協議会」をつくり、官民が連携して運営しています。』

 大分にはまだこのような官民連携の体制はありませんが、確立されれば官民双方のメリットを生かして安心できるサポートが出来、まちづくりとしても協力して考えていくことが出来ます。

 九州と北海道、官民連携の手法と、気候風土が異なる地域での空き家活用。とても興味深いところです。