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+A mini-labo vol.20

 先週末は、+Aの勉強会+A-minilaboを行いました。

 今回のテーマは、「窓から見える空、空から見える窓、」と、「柄とデザイン」でした。

 今回のmini-laboは、一般の方と大学生が初参加していただきました。ありがとうございました。

 窓。一口に窓と言っても世界中には様々な形状の窓が存在します。それが装飾となっているもの、光を取り入れるもの、景色を切り取るもの、外から中を切り取るもの、内と外を繋ぐモノ、様々な写真を見ながら窓の意味について考えました。

 窓のように切り取られた開口部は、窓と呼ぶのか。サッシがついているものが窓なのか。開口部のくくりのなかに窓が存在するなど、議論が交わされました。

 また「柄とデザイン」では、タタミの縁とネクタイの柄から始まり、格子のデザインにはそれぞれ形状によって意味があるなど、日本の建築文化においての柄とデザインを勉強しました。昔は、店の窓についている講師の形状によって、米屋だったり、糸屋や酒屋などが判別できたそうです。もちろん暖簾などのサインも併用していたとは思いますが、そこに日本らしさを感じます。

 現在では、糸屋格子が旅館に使用されていたり、デザインだけでその意味まで理解して使用されていないものも多くあります。

 「窓」と「格子」という、たまたま二人の講師が考えたテーマが通じるものがあり、とても刺激になる勉強会となりました。

 毎度のことながら、懇親会も楽しい時間でした。

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